かなわない

読了。

 

なんというか

 

 

 

 

 

 

虚しい。

 

 

写真家で、素敵な写真をたくさん

撮って、彼女の写真を心から好きだと

言ってくれる人がきっと世の中には

沢山いて、、素晴らしいものを

持っているのに。

 

ただただ、子供が可哀想だなぁと。

自分がもし子供ができたら、自分の

醜い部分が出て、同じような感情を

持ってしまうのかと思うと怖い。

 

まともな大人なんていない。

 

私も親に対して感謝の気持ちとかより

憎いと思う部分が強くて

これを読んで共感できるところも

多々あった。

 

私は結婚したら

子供ができたら

いい奥さん

いいお母さんに

なれるのだろうか。

 

2016/6/26 日

だめだ。

最近イライラが出てきてしまう。

ついムッとなって

ちょっとしたことで

怒ってしまう。

今日は久しぶりに2人でご飯だったのに

焼肉だったのに

 

”残った野菜出しっぱなし!!”

亀を入れてたケースが洗い場に置かれた

ままだったので

”ここ置いてたら汚いやん!!”

ほんと些細なこと。

あーーーーだめだ。

今日は全く笑ってない。

どうしたら気にしなくてよくなる?

 

仕事の勤務日が希望通りにならないこととか

休日が合わず彼とのすれ違いも多く

不満が募るばかり。。。

 

発散したいけど、

どうやって発散したらいいか

わからない。

 

明日は休みだからどこか遠くにでも

出かけようかな。。。

2016/6/18 土

昨日は仕事終わりに3ヶ月前まで

バイトしてたスナックへ。

最後のお給料をもらって

ちかとお客さんとお喋り。

楽しかったなぁ。

辞めてから販売の仕事と家事を

繰り返す毎日。

最近、喜怒哀楽が無いねんなぁ〜

って言うと

もともと無いやん!と突っ込まれた。

周りから見て私はずっと一直線に

見えるみたい。

そっかぁ〜

自分の中では結構浮き沈みが激しいと

思ってたけど。言われてみれば

感情をあまり表に出してないかも。

 

その後、彼と合流して

行きつけのバーで一杯。

帰宅して2人でソファに腰掛けたまま

いつの間にか寝ていました。

 

かなわない

f:id:ak0xxxgi:20160616091032j:image

かなわない  植本一子

グランフロント大阪 紀伊國屋書店

ミシマ社コーナーで見つけてその時は

買わなかったけど

あれから気になって気になって

昨日仕事の前に購入。

 

まだ34ページだけど

久しぶりに読み出したら止まらない

本に出会った

1日何もしないでいいなら

最後まで読みたいところだけど

ちょっとずつ読んでいきます。

 

主婦のただの日常だけど、

その時その時の感情が

細かく書かれていて

お母さんってほんとすごいな。

って、、つくづく思う。

私がもし、結婚したら

子供ができたら

どうなるんだろう。

 

今、同棲して3ヶ月。

すでに憧れの新婚生活なんて

夢の世界なんだと

現実をただ受け止めて

日々を過ごしているだけで

でも、この日常を

何かに残しておきたいと

私も思い

日記を書こうかなと思います。

三日坊主の私だから

いつまで続くかはわかりませんが。

書きたいと思った時に書きます。

 

読み終えたら感想も書きます。

 

 

 

女、今日も仕事する 大瀧純子さん

この本を手に取って、「社長が書いた本だから、下っ端の私には難しいことばかり書かれているんだろうな。」と思って、「まぁとりあえず読んでみよう。」そんな気持ちでこの本を買いました。

今、読み終えて、今まで自分が仕事に対して持っていた不満や友達にこぼしていた愚痴など。。。自分がしていたことに恥ずかしい気持ちになった。

 

会社がこうだからできない、とか。店長がこんな人だし言っても無駄、とか。じゃなくて、「私ならそこをどうやって活かせるのだろうか。どうしたら一緒に働く人たちもやりやすくなるだろう。」そんな風に考えていけたら、もっと仕事が楽しくなるんだろうな。そう、気付かせてくれました。

 

今の職場で、もっと長いスパンで考えていこうと思います。

 

f:id:ak0xxxgi:20150722224411j:image

グッド・ストライプス

昨日は久しぶりにひとりで映画を観に行きました。
グッド・ストライプス
交際4年。マンネリ化してお互い別れることを考えていた矢先、妊娠が発覚して流れで結婚することに…。趣味も育ちも違うふたりの今まで知らなかったお互いのルーツを辿っていくというストーリー。
自分もそのまま。相手もそのまま。
認め合い受け入れること。
好きなことばかりじゃなくて、嫌いなところもあって当たり前。
側にいてくれる人がいるだけで幸せだなぁ〜と感じさせてくれる映画です。


f:id:ak0xxxgi:20150604141915j:image